今回は可変式ダンベル Y&Yコーポレーション のダンベルを一年使ってみた感想を書いていきます。
可変式ダンベルって色々あるけど、高価だしどれにしようか迷うって人の参考になれば嬉しいです。
それではさっそくいってみましょう~!!
目次
結論。買って良かった
結論から言うと満足です。
メリットとしては
- コスパ最高
- 1キロ刻みの重量設定が可能
- 膝に乗せられる形状
- 握りやすいグリップ
- 見た目がかっこいい
逆にデメリットを敢えてあげるとしたら
- 1度こじって動かなくなった(自分のミス)
- 少し大きい
とこんな感想です。
ま、悪いポイントと言いましたがメリットの方が圧倒的に大きいです。
一つずつ説明していきましょう~!
メリット1 コスパ最高
なんと言っても安いです。
可変式で有名なフレックスベルが¥74,800に対してY&Yのダンベル¥56,900(両方2個セット)
と¥20,000以上も安く購入できます。
安すぎると不安な部分もありましたが作りがしっかりしていて全く問題ありませんでした。
安いは正義です。
※価格は2023.10.23のものです。
メリット2 1キロ刻みの重量設定ができる
こちらもフレックスベルは2キロ刻みの重量設定に対してより細かい1キロずつの重量設定ができるので便利です。
サイドレイズとか少しずつ重量を上げていきたいので地味~に嬉しいポイントです。
メリット3 膝に乗せられる形状

ダンベルの横面が平面になっているのでオンザニー(膝に乗せる)した際も痛くありません。
これも結構重要なポイントです。
メリット4 握りやすいグリップ


グリップもフレックスベル(32mm)と比べるとY&Yのグリップは38mmと太めになっており安定します。
重い重量になってくると太めの方が安定するかなと。個人的にはGOODです!
メリット5 見た目がかっこいい

無骨なデザインでブラックと鉄のシルバーのシルバーな感じがかっこよくて気に入ってます。
とまぁメリットはこんな感じです!使用するうえで大事なポイントを押さえているかと!
デメリット1 一度こじって動かなくなった(自分のミス)
重量変更でハンドルを回した際に、中途半端な位置で持ち上げてしまいハンドルのロックが変な位置(おそらく)になってしまいハンドルが動かなくなってしまいました。
ですがお客様サポートに連絡するとすぐに対応してもらい一週間ほどで修理され戻ってきました。
不安でしたが対応もすごく丁寧で安心できました。
これはすごく感謝です。
その後はしっかりハンドルの位置を確認しながら使用していますが何の問題もなく使えています。
デメリット2 少し大きい
ま、敢えて言うとすればです。
これまたフレックスベルと比較するとフレックスベルの横幅435mmに対してY&Yは480mmと45mmほど大きくなっています。
自分的にはその程度全く気になりませんが。。
その分メリットの方が多いと思っています。
まとめ
ということで僕的に超おすすめのY&Yのダンベルを紹介してみました。
自宅で筋トレしたいって方にはうってつけだと思いますよー!!
宅トレ頑張りましょう!それでは~。